弓 切り 式 素材 | 弓切り式火起こしPart2 빠른 답변

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原始の焚き火を楽しむ「火おこし道具」を自作してみよう!

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Source: www.bepal.net

Date Published: 1/30/2021

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Source: hirahaku.jp

Date Published: 11/24/2022

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弓切り式火起こしPart2
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火おこし道具|ポケット

準備

火だねを作るまで(TRY-1)

① ヒキリ板を足でしっかり固定します。

② ハンドピースでヒキリギネをしっかり固定します。

③ ゆっくりと弓を前後に動かすとヒキリギネが回転します。このとき、少し斜め下にすると動きやすくなります。

④ この前後運動をしばらくゆっくり繰り返し、ヒキリギネがスムーズに回転するようになったら、少しずつスピードを上げていきます。

・ハンドピースとヒキリ板はしっかり押さえて固定しましょう。

・ヒキリギネが回転しにくくなったら、ハンドピースの凹部分にワックスなどを塗ってください。

火だねを作るまで(TRY-2)

① しばらくすると煙が出てきます。出てこない場合はハンドピースを押し込むようにして、ヒキリギネの回転を上げてみましょう。そのあとに黒い木の粉が落ちてきてV字刻みにたまってきます。

② V字刻みに黒い木の粉があふれるぐらいになったら一気に回転を速くします。

③ 煙が出てきてもさらに回転を続ける事が大切です。

④ 十分だと思ったところで回転を止めます。黒い粉の中に火だねが出来ていることを確認してください。

・V字刻みに黒い粉がたまるようにヒキリギネを前後に調整してください。

・ヒキリ板のV字の下に紙片を置いておくと、火だねが出来たあと、カンナくずなどへの移動が楽です。

火だねを炎にするまで(TRY-3)

① ヒキリ板を火だねから、そっと離します。

② 紙片を取り上げて、火だねをカンナくずに静かに移します。

③ 火だねを消さないように、また火だねに力を与えるように息を吹きかけながら、カンナくずの中の火だねを徐々に大きくしていきます。

④ 火だねが親指の先ぐらいに大きくなったところで、カンナくずを足します。そして少し強く息を吹くと炎がボッと上がります。

・小皿などにカンナくずを一握り盛って、山の頂上に火だねが入るぐらいの穴を開けておきます。

・その中に火だねを入れたら、火だねを大きくするように息を吹きかけます。

・火だねが大きくなってきたら、少し強く息を吹きかけます。

・煙が目に入って痛くなるぐらいになったら、一気に炎にするように息を強く吹きかけます。

THE FIRE WOODで簡単火おこし 当社の火おこし道具「THE FIRE WOOD」は、「舞ぎり式」「弓ぎり式」「手もみ式(きりもみ式)」の3種類です。すべて当社で企画・製作したオリジナル商品です。

1992年に製作・販売開始し、個人のお客様はもちろんの事、学校教材やボーイスカウト、歴史博物館などの体験学習に数多くご利用いただいています。

ちょっとしたコツを覚えれば、小学生でも火がおこせるようになります。 お問い合わせはこちら

原始的な方法で火起こしに挑戦!「ひもぎり式」でやってみた!

フラミン子 焚き火が大好きすぎる私

大好きすぎて、火から自分で作りたい!と思ったので、「きりもみ式(棒を両手で回転させて火を起こす方法)」で挑戦するもすぐ挫折。

この方法はよっぽどの根性と根気が必要らしく、到底私には無理そうなのであきらめ。。

なので材料も少なく加工もあまりしなくても良い、「ひもぎり式」に挑戦してみることに。

まりも 2人で協力して火を起こす「ひもぎり式」の方法を、ポイントなども踏まえつつご紹介しますワン!

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ひもぎり式火起こしを自作!用意する材料と道具

フラミン子 上記の画像はすでに使用したものになります。(使用する前に撮影するの忘れてました。。)

上から説明していきます!

この紐を交互に引っ張り、火きり棒を回転させます。

紐なら何でもOKですが、 丈夫なものにしましょう 。 私は最初に麻ひもを三つ編みにしたものを使っていましたが、途中で切れてしまったので、巾着を作る時などに使うアクリル切れることなく使えました。(100均で購入)

この紐を交互に引っ張り、火きり棒を回転させます。 紐なら何でもOKですが、 。 板(火きり板)

この板に棒を立てて回転させ、その摩擦で火種を作ります。

この板は廃材で夫が会社から貰ってきた物です。

厚さ1.5cmのものを使用しましたが、薄すぎなければどんな厚さでもOK。 100均やホームセンターでもこのサイズの板は簡単に手に入ります。

この板は廃材で夫が会社から貰ってきた物です。 厚さ1.5cmのものを使用しましたが、薄すぎなければどんな厚さでもOK。 棒(火きり棒)

この棒を紐で回転させ火種を作ります。

こちらの棒も100均(ダイソー)で「工作用丸棒」というものを購入。 本当は自然の枝を使いたかったけど、なるべく真っすぐな方がいいという事で購入。

この棒を紐で回転させ火種を作ります。 板2枚(押さえ板)

この板で火きり棒上部を押さえます。

本来であれば、1枚の板に窪みを作り、固定すればOK。

今回は1枚だとずれてしまったので、1枚に穴をあけ、1枚を上に当てる形で使用しました。

この板で火きり棒上部を押さえます。 今回は1枚だとずれてしまったので、1枚に穴をあけ、1枚を上に当てる形で使用しました。 その他・加工用工具

彫刻刀やトンカチ、ノコギリがあると便利です。

ティッシュや麻紐、綿など火が燃えやすい素材のもの。

まりも 揃えたり加工が面倒ならセットを買っちゃうのもありだワン!

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ひもぎり式火起こしをする際の板の加工方法

フラミン子 早速準備した材料を加工していきます!

火きり板の作り方

はじめに火きり板を作ります。

直径は火きり棒と同じにして、深さは2~3ミリくらい。

窪みにかぶせるようにしてV字に切り込みを入れます。

フラミン子 彫刻刀とトンカチを使ったぞぉ~

このV字から火種が落ちる仕組み。

実際に火を起こすと、摩擦で窪みが焦げるので直径が広がってしまい摩擦が起きずらくなります。

そうなるとそこの窪みでは火を起こせないので、数カ所くぼみを作っておくと何度もチャレンジできますよ。

押さえ板の作り方

今回私たちが作った押さえ板は、一つの長い板に火きり棒と同じ直径の穴を開け、もう一つの板と組み合わせるものです。

本当は一枚の板にくぼみを作れば良いのですが、深い穴の方が押さえるのも楽だろうとこのようにしました。(厚い板がなかったので)

実際やってみてわかったポイントとしては、

穴は深めにする

直径は火きり棒と同じか少し大きい程度にする

両手でしっかり押さえられるように長めの板を使用する

上部も焦げるので注意する

フラミン子 穴が浅いと火おこし中に外れてしまうので注意

直径が大きすぎるとグラグラして安定しないので、少し大きいくらいが◎!

実際に原始的なひもぎり式で火おこししてみた

フラミン子 なぜか夜のベランダにて夫婦で火おこし(笑)

準備

まずはじめに、ティッシュペーパーを四つ折りにして、火きり板の下に置きます。

フラミン子 ティッシュじゃなくても麻ひもをほぐしたものや、綿など燃えやすいものであればOK

次に火きり棒を火きり板に垂直に立て、押さえ板で挟みます。

そして紐を火きり棒に巻くのですが、上記画像のように2回ほど巻きましょう。

糸を引っ張る人は火きり板を足で押さえます。

押さえる人は両手でしっかりと押さえてください。

フラミン子 あとはひたすら紐を交互に引っ張って火きり棒を回転させるだけ!!

火おこしスタート!!

夫が紐を引っ張り、私が押さえることに。

夫はひたすら紐を引っ張って火きり棒を回転させることに集中。

フラミン子 私は押さえているだけですが、引っ張られるので、押さるのが結構大変

押さえすぎても棒が回らなくなるし、弱すぎると棒が外れてしまうので意外と力加減が難しいです。

押さえ板はやっぱりなるべく深めの窪みを作ったほうがが良さそう。

頑張って火きり棒を回転させるも、なぜか押さえ板の方から煙が(笑)

あんまりに焦げるんで上の板の位置をちょくちょく変えました。

フラミン子 肝心の火きり板からは煙も出なきゃ焦げもしてない。。

なぜだ!?

考えた末出た答えは、火きり棒と火きり板の摩擦面の問題!でした。

火きり棒を尖った形に加工していたのですが、火きり板の窪みは何も考えず丸い窪みを作っただけでした。

フラミン子 本来なら、火きり棒の尖った形に合うために火きり板の窪みも同じように加工しなくてはいけなかったのです!(そもそも棒を尖らせる必要なし!)

そこで、火きり棒を逆にして加工していない方を火きり板に当ててやってみると見事に成功!!

上記図のように接地面が合うことが大切!

フラミン子 煙が出てきたー

同時に黒いカスがたくさん出てきました。

が、このかすの中に火種となるオレンジ色の炎を探すも中々できない。

※この黒いカス自体が火種で、息をかければ火が付くこともあるそうですが、私たちがやった時は出来ませんでした。

しかし根気よく続けているととうとう火種となるオレンジ色の小さな炎が!!

ティッシュペーパーの上にできたので、素早く優しく息を吹きかける。

麻ひもをほぐしたものも追加し、一緒にやさ~しく息をかけていくと、だんだんと大きい炎に。

以前「BE-PAL」の付録についていた小さな焚き火台へ火種を移し、更にティッシュを追加。

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フラミン子 なかなか大きな炎にならない。。消えそうだよ~

と、火がついてからも大きな炎にはなかなかならず、火が消えかけて、諦めの気持ちで強めに息を吹きかけたら急に「ボッ!」と大きな炎が上がりました!!

フラミン子 やったーーーーー!!

もうね、ここ最近では一番嬉しかったんじゃないかというくらい、嬉しかったです(笑)

ここまで燃えたら、あとは細かい枝などを追加していけば火は安定します。

とはいえ、家のベランダでやったもんで、この後すぐに消しました。

フラミン子 紐を高速で引っ張り続けるのはかなり疲れるようで、夫はへとへとになっていましたが、無事に火がついてよかった~~!

焚き火の火起こしについてはこちらをどうぞ!

⇒焚き火の起こし方や、楽しみ方を解説!

原始的な方法で火起こしに挑戦!「ひもぎり式」でやってみた!:まとめ

火きり板と火きり棒の形をしっかりと合わせる。

紐は丈夫なものを使用(何度か切れました)

押さえ板の窪みは深めに(何度も外れてしまいました)

火種から炎を作るための 燃えやすいものは多めに準備しておく (ティッシュ、麻紐ほぐしたもの等)

(ティッシュ、麻紐ほぐしたもの等) 紐を引っ張る人はかなり疲れる

実は、火種ができて焚き火台に移した後、大きな炎までいかず一度失敗しました。

フラミン子 火種ができた後も大きな炎にするのがこんなに大変だとは思わず。。

とはいえ、苦労の末火をつけれた時の喜びはすごいです(笑)

ますます火がいとおしくなりました。

フラミン子 他にも、1人でできる「ゆみぎり式」や「まいぎり式」などもあるのでいずれ挑戦したい!

皆さんもこの感動をぜひ味わってみて下さい!

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火起こし名人になりたい!!~火起こしのメカニズムを探る~ (小学校の部 1等賞)

12の仮説と14の追究

林間学校でカレー作りをした。「火起こし」から自分たちでやるものだが、班のだれもできなかった。火起こし器(マイギリ式)で確実に火種ができる方法があるのか、火起こしのメカニズムを追究する。

《仮説1》 火起こし器の個体差が、火種のできやすさに関係しているのではないか。

《追究1》

すべての火起こし器に番号を付け、回してみた。スムーズに回るものと、火きり棒の中心がずれて、穴からはずれるものがある。その棒に筆ペンを取り付け、回転の軌跡を調べた。やはり中心のぶれが確認できた。回転のよい火起こし器でメンバーが試してみると、全体的に成功する割合が高まった。

【火起こしの秘訣①】

火起こし器の個体差によって、火種のできやすさは変化する。火きり棒の中心がぶれないと、火種ができやすくなる。

(疑問1)

火きり棒の中心のぶれは、どのようにして起きるのだろうか。

《仮説2》 だめな火起こし器は、火きり棒が曲がっているのではないか。

《追究2》

火きり棒を調べたら、よい火起こし器、だめな火起こし器とも、ほぼすべてがまっすぐだ。ゆがみがあっても1mm以下だった。よく観察すると、だめな火起こし器のはずみ車が火きり棒に対して直角になっていなかった。はずみ車は、円盤の重みで火起こし器の回転を安定させるものだ。

《仮説3》 火きり棒の中心のぶれは、はずみ車の重さのバランスが崩れていることが原因か。

《追究3》

よい火起こし器のはずみ車に、重さ10gの木材を取り付けた。回すと同時に、火きり棒に大きなぶれが起きた。

《メカニズム1》

だめな火起こし器(火きり棒)のぶれは、はずみ車の重さのバランスの崩れが原因だ。

しかし、まだ一度も火起こしができないメンバーがいる。火種を作れる人、作れない人の違いは何か。

《仮説4》 火起こし器の回転数が多いほど、火種ができやすいのではないか。

《追究4》

(1)回転数の測定方法を決める:1ストローク(1回の上下運動)による火きり棒(はずみ車)の回転数、1分間のストローク回数から一人ひとりの火起こし器の回転数(回/分)を計測する。

(2)回転数を計測し、火を起こす:仲間14人の1分間の回転数は660回~1000回だが、回転数と火種のできやすさには関係がなさそうだ。

《仮説5》火を起こすときの構え方が、火種のできやすさに関係しているのでは ないか。

《追究5》

(1) メンバーの構えを観察する:火種を作れる人の腕はだいたい水平だ。

(2)腕の角度を統一して火起こしをする:メンバーの身長が違うので、台を使って腕が水平になるように高さを調節した。初めて火種を作れた人が3人もいた。

【火起こしの秘訣②】

火起こしの構え方によって、火種のできやすさは変化する。腕を水平にして火起こし器を使うと、火種はできやすくなる。

(疑問2)

腕の角度によって、火起こしにはどんな違いが生まれるのか。

《仮説6》 腕の角度によって、火きり板にかかる力が変化するのではないか。

《追究6》

体重計の上に火きり板を置き、1分間火起こし器を動かして、10秒ごとの値を記録し、火きり板にかかる平均の力を計算する。3人が腕の角度0度、20度、40度、下向き20度でやってみると、やはり腕の角度によってかかる力は変化した。

《メカニズム2》

火きり板にかかる力は、腕の角度が水平に近いほど大きくなる。

《仮説7》 火きり板にかかる力によって、火種のできやすさが変化するのではないか。

《追究7》

(1)回転数を統一する:人により1ストローク(上下運動)の回転数が違うので、メトロノームの音を聞きながら1分間に火起こし器を動かす回数を指定する。今回は800回転/分に統一した。体重計の上に火起こし器を置き、5人交代で実験した。力が5㎏未満の場合の成功はなく、5㎏以上の場合は17回のうち5回(29%)が成功した。やはり火種のできやすさには、火きり板にかかる力が関係している。そこで私も、かかる力が平均5㎏以上になるよう、腕を固定し、上半身の体重を乗せながらひざで上下運動すると、初めて火種を作ることに成功した。

【火起こしの秘訣③】

火きり板に平均5.0㎏以上の力をかけて火起こし器を動かすと、火種ができやすい。

《仮説8》 火きり板にかかる力が大きいほど、火種ができやすくなるのではないか。

《追究8》

火起こし器を重くした:火起こし器の横木にダンベル(0.5㎏)2個を取り付け、やってみたら横木が上がらずに失敗。力の強い担任の先生にやってもらったが、回数に対する成功率は私たちとさほど変わらない。しかし、火種のできる時間は早かった。

【火起こしの秘訣④】

火きり板にかかる力を大きくすれば、火種ができる時間を 短くすることができる。

《仮説9》 火きり板の材質によって、火種のできやすさが変わるのではないか。

《追究9》

ベニヤ板、発泡スチロール、紙、消しゴム、着火材、炭でやってみた。ベニヤ板では10回中2回が成功した。紙、炭では煙が出たが火種はできなかった。

【火起こしの秘訣⑤】

火きり板の材質には木材が一番適している。それ以外の材 質では火種ができない。

(疑問3)

なぜ、紙と炭の板では火種ができないのか。

ものが燃えるには十分な熱と空気(酸素)が必要だ。火きり板(スギ材)での火種は、必ず削りくずの中にできている。表面にできたことはない。削りくずの中は空気が少ないはずだ。

《仮説10》 スギ板とベニヤ板の削りくずの中には、多くの空気が含まれているのではないか。

《追究10》

スギ板とベニヤ板の削りくずはふわふわして、かたまりになっている。水中に沈めて指でつぶすと、スギとベニヤの削りくずからたくさんの空気が出てきた。紙と炭の削りくずでは変化がなかった。

《メカニズム3》

スギやベニヤ板の火きり板は、削りくずに空気が多く含まれてい るので火種ができる。

(疑問4)

スギとベニヤの削りくずには、なぜ空気が含まれているのか。

《追究11》

双眼実体顕微鏡で観察した。スギとベニヤの削りくずは繊維状になっていた。紙と炭は粒状だ。繊維が絡み合うことで、多くの空気を含む。

《メカニズム4》

木材の削りくずは繊維状であるため、そのすき間に多くの空気を含むことができる。

《仮説11》 火きり板の切れ込みの形が、火種のできやすさに関係しているのではないか。

《追求12》

底辺1cmの四角形、底辺5mm・2cm・3cmの三角形の切れ込みのうち、底辺5mmの三角形で火種ができたが、特にできやすくなったわけではない。板に切れ込みがない場合、火種はできなかった。

《メカニズム5》

火きり板の切れ込みによって削りくずが1カ所に集まることで、火種ができる温度まで摩擦熱が高まっていく。火起こし後の火きり板を見ると、三角形の切れ込みと火きり棒で開けた穴の位置関係がバラバラだ。

《仮説12》火きり棒で開けた穴と切れ込みの位置関係によって、火種のできやすさが変化するのではないか。

《追究13》

(1)位置関係を調べると、火種ができたときの穴は、三角形の頂点に重なっていた。

(2)三角形の頂点に、火きり棒の先端を固定する穴をドライバーで開けた。回転数800回/分、力平均5㎏以上で火起こししたら、全メンバーが8割以上の成功率だった。

【火起こしの秘訣⑥】

火きり棒による穴の中心と切れ込みの頂点を重ねて火を起こすと、火種ができやすい。

(疑問5)

穴の中心と切れ込みの頂点がずれると、なぜ火種はできなくなるのか。

《追究14》

穴の位置を切れ込みの頂点、頂点の上部、下部で火起こしをした。頂点上部では削りくずが集まらない。頂点下部では火種ができる前に、削りくずが尽きた。火種ができる温度まで上がらないのだと仮説13・14で考え、削りくずの温度を調べた。穴の位置が切れ込みの頂点にある場合、削りくずは温度230℃で火種ができた。他はそこまで温度が上がらなかった。

《メカニズム6》

火きり棒による穴の中心と切れ込みの頂点がずれてしまうと、火 種ができる温度(230℃)まで削りくずの温度が上昇することができない。

感想

私たちは火起こし名人になれた。ぜひ来年の5年生たちに、火起こしの秘訣を教えてあげたい。

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準備

火だねを作るまで(TRY-1)

① ヒキリ板を足でしっかり固定します。

② ハンドピースでヒキリギネをしっかり固定します。

③ ゆっくりと弓を前後に動かすとヒキリギネが回転します。このとき、少し斜め下にすると動きやすくなります。

④ この前後運動をしばらくゆっくり繰り返し、ヒキリギネがスムーズに回転するようになったら、少しずつスピードを上げていきます。

・ハンドピースとヒキリ板はしっかり押さえて固定しましょう。

・ヒキリギネが回転しにくくなったら、ハンドピースの凹部分にワックスなどを塗ってください。

火だねを作るまで(TRY-2)

① しばらくすると煙が出てきます。出てこない場合はハンドピースを押し込むようにして、ヒキリギネの回転を上げてみましょう。そのあとに黒い木の粉が落ちてきてV字刻みにたまってきます。

② V字刻みに黒い木の粉があふれるぐらいになったら一気に回転を速くします。

③ 煙が出てきてもさらに回転を続ける事が大切です。

④ 十分だと思ったところで回転を止めます。黒い粉の中に火だねが出来ていることを確認してください。

・V字刻みに黒い粉がたまるようにヒキリギネを前後に調整してください。

・ヒキリ板のV字の下に紙片を置いておくと、火だねが出来たあと、カンナくずなどへの移動が楽です。

火だねを炎にするまで(TRY-3)

① ヒキリ板を火だねから、そっと離します。

② 紙片を取り上げて、火だねをカンナくずに静かに移します。

③ 火だねを消さないように、また火だねに力を与えるように息を吹きかけながら、カンナくずの中の火だねを徐々に大きくしていきます。

④ 火だねが親指の先ぐらいに大きくなったところで、カンナくずを足します。そして少し強く息を吹くと炎がボッと上がります。

・小皿などにカンナくずを一握り盛って、山の頂上に火だねが入るぐらいの穴を開けておきます。

・その中に火だねを入れたら、火だねを大きくするように息を吹きかけます。

・火だねが大きくなってきたら、少し強く息を吹きかけます。

・煙が目に入って痛くなるぐらいになったら、一気に炎にするように息を強く吹きかけます。

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