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寸法公差の入れ方
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第6回 ねじ、ばね、歯車の表し方【 MONOWEB(製図編)】
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第7回 寸法公差【 MONOWEB(製図編)】
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第8回 はめあい【 MONOWEB(製図編)】
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第9回 幾何公差【 MONOWEB(製図編)】
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第10回 表面性状【 MONOWEB(製図編)】
https://www.youtube.com/watch?v=L8g7R1ndcXU
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1 ねじの基本(基準寸法) 1 ね
JIS B0209-2表1めねじ及びおねじの基礎となる寸法許容差、表2はめあい. 長さ、表3めねじの内径の公差、表4おねじ外径の公差、表5めねじ有効径の公差、. 表6おねじ有効径の …
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Date Published: 9/19/2021
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ねじの公差について(第62号)
公差グレードは、めねじ内径、おねじ外径、めねじ有効径、おねじ有効径それぞれについて規定されています。 おねじ有効径について公差グレードと公差の …
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一般メートルねじの公差 ネジのオンラインショップ山崎
一般に市販されているねじ(並目ねじ、細目ねじ)の許容限界寸法を一覧表でまとめています。本規格はJIS B 0209-2の抜粋です。以前のJISと新JISの公差域クラスの対比 …
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JISB0209-1:2001 一般用メートルねじ-公差-第1部
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Date Published: 7/21/2022
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ねじ部品における公差方式
適用する径. 公差グレード ; めねじの内径(D1). 4. 5. 6 ; おねじの外径(d). 4. 6.
Source: ty-1999.la.coocan.jp
Date Published: 10/26/2021
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- Author: 機械設計エンジニアの基礎知識 MONOWEB
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- Date Published: 2019. 12. 16.
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M4のネジ規格|寸法|外径|表記
M22のネジ規格|寸法|外径|表記
ネジ「M22」の規格や寸法、外径、表記まとめ。M22のネジ規格M22|並目ねじの呼びM22ピッチP2.5ひっかかりの高さH11.353めねじ谷の径D22.000めねじ有効径D220.376めねじ内径D119.294おねじ外径d22.000お…
ねじ・ボルトの形状・寸法について 【通販モノタロウ】
ねじの呼び径(d)
ねじ山の太さ。ミリねじではM3、インチねじではW3/8などと表記。M3だと外径約3mm。※インチ⇒ミリ換算表は下表を参照のこと。
ねじピッチ
ねじ山とねじ山の間隔。ピッチ1.0なら、山間隔が1.0mmということ。
長さ
基本的には首下の長さを指す。頭のない寸切りや皿ボルトについては全長を表す。
六角穴付ボルト
六角ボルト
寸切
デンデンボルト
六角穴付止めねじ
蝶ボルト
化粧ビス
小ねじ(皿頭)
座金組込ねじ(ナベ頭)
タッピングねじ(ナベ頭)
ドリルねじ(ナベ頭)
ブラインドリベット
平リベット
割ピン
ねじ長さ
半ねじの場合、首下全てにねじが切られていないため、どれだけが胴寸法で、どれだけがねじ長さなのかが重要となる。
六角ボルト(半ねじ)規格品のねじ長さ
首下長さ 半ねじ長さ 129まで d×2+6 130~219 d×2+12 220以上 d×2+25
規格品ねじの下穴径
タップの下穴サイズは下記を目安に選定できます。
ドリル径=ねじ呼び径(d) – ねじピッチ
例)M3×0.5の場合・・・3-0.5=下穴2.5mm
インチ⇒ミリ換算表
呼び ねじ径(約mm) 山数(1インチあたりの数) ねじピッチ(mm) No.0 1.5 80 0.317 No.1 1.8 72 0.352 No.2 2.1 56 0.453 No.3 2.5 48 0.529 No.4 2.8 40 0.635 No.5 3.1 40 0.635 No.6 3.5 32 0.793 No.8 4.1 32 0.793 No.10 4.8 24 1.058 No.10 4.8 32 0.793 No.12 5.4 24 1.058 1/4(2分) 6.4 20 1.27 1/4(2分) 6.4 28 0.907 5/16 7.9 18 1.411 5/16 7.9 24 1.058 3/8(3分) 9.5 16 1.587 3/8(3分) 9.5 24 1.058 7/16 11.1 14 1.814 7/16 11.1 20 1.27 1/2(4分) 12.7 13 1.953 1/2(4分) 12.7 20 1.27
小ねじの頭部形状
丸皿
低頭
六角ナットの種類
1種(片面取)
2種(両面取)
3種(両面取・薄手)
寸法表
1種
ねじの呼び径(d) M2 M3 M4 M5 M6 M8 M10 二面幅(S) 4 5.5 7 8 10 13 17 ナットの高さ(m) 1.6 2.4 3.2 4 5 6.5 8
2種
ねじの呼び径(d) M2 M3 M4 M5 M6 M8 M10 二面幅(S) 4 5.5 7 8 10 13 17 ナットの高さ(m) 1.6 2.4 3.2 4 5 6.5 8
3種
ねじの呼び径(d) M2 M3 M4 M5 M6 M8 M10 二面幅(S) 4 5.5 7 8 10 13 17 ナットの高さ(m) 1.2 1.8 2.4 3.2 3.6 5 6
ボルトの種類別の商品一覧
環境配慮商品別
ねじの呼び別
長さ(mm)別
材質別
種別別
ねじ山種類別
表面処理別
ねじピッチ(mm)/山数別
ブランド別
M6のMってなに? ネジサイズの基本を知ろう。|DIYレシピ
ねじのサイズって正直わかりづらい。 でもネジの規格と記号の意味を知ることでピッタリのサイズを買うことができます。ネジサイズの基本を知っておきましょう。
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パッケージ表記の記号を読み解く
ホームセンターに行くと、金物コーナーやDIYコーナーというところにねじが売っています。正直地味です。
どれどれ、パッケージ表記を見てみると・・・・
これは弊社の品番で「36-184」という、材質「ステンレス」の「六角ボルト」という種類のネジです。
ふむ。この「M6×10」がサイズっぽいな・・・。
でもでも、どの表記がネジのどの部分のサイズなのか?
混乱しますよね・・・。
まず「M」ってなに?!ってところから!!!気になりますよね。
早速解説!謎の「M6×10」を読み解きます
【まず前提】
・ネジの世界ではセンチ(cm)は使わずに、ミリ(mm)でサイズを表します!
・今回は、ナットを留める事ができる、先端が尖っていないネジのお話です。
では、さっそくM6という謎のアルファベットと数字のとこから解説していきます。
前提でもあった通り、ネジの単位はミリで考えます。小学校では10mmや5mmとならいましたが、ネジの世界では頭に大文字のMをつけることで太さを表します。
M6 ⇒ 6ミリのねじ径(太さ)の事なんです。
※外径6mmといってもピッタリ6mmではなくて規格上6mmってことです。
このM6というのは、ネジが切ってある部分の太さなので、ねじ頭の大きさとは違うので注意が必要です。
ちなみによくお客様から聞かれるのですが、M7、M9、M11というネジ径は、ほぼ絶滅していて流通していません。理由は謎です!
そして後半の「×10」はネジの長さがどれくらいかを表しています。
職人さんや玄人さんはロング(LONG)のLをとって「L寸」なんて呼んだりします。
あっ。これも規格上の長さで、大体はこれよりも短いです。そのため規格上の寸法ってことで「呼び寸」なんて言い方もします。
たいていネジ頭の下の部分は首下と呼ばれネジが切ってありますよね。横から見るとギザギザしてる部分です。
ねじサイズの見方をまとまると・・・
こんな感じです。
皿頭などの例外も一部ありますが(皿頭はネジの全長がL寸)、概ね、画像のイメージのような理解で大丈夫です!
相手材のネジの長さがどれぐらい必要なのか、そして相手材の長さや用いる素材によっても首下の長さは変わっていきます。
ねじ径、頭のサイズも多種多様!十人十色です。
見極めは難しいと思いますので、DIY用品の売り場の方と相談しながら決めてくださいね ♪
ネジのサイズはISO規格(国際標準化機構)とJIS規格(日本工業規格)で決まっている!
ネジにはたくさんの種類があるのですが、ねじの「規格」というルールがあって、作られています。
昔、ねじは職人がつくっていました。
雌ねじ(内側にねじ切がされている)と雄ねじ(一般的にみるいわゆるネジ)を、鍵のように、ひとつひとつセットで作っていたのです。
時を経て産業革命後には金属ネジが大量生産される必要があり、ねじを生産する為の機械が生まれました。
その時、ねじがルールに則っていないと、あるところでつくったねじが、別の場所ではつかえないなんてことが!
それでは困ってしまいますよね。
そこで、作る際のサイズやルールを世界共通(あるいは日本)で決めてしまおう!としたのがネジ規格となります。
現在の日本では主にISO規格(国際標準化機構)とJIS規格(日本工業規格)が使われます。
自分の使いたいネジが、どんな規格にのっとっているかどうかを調べてみるのも楽しいかもしれませんね♪
サイズがわからない時はホームセンターの便利グッズで確認を!
今使っているネジが錆びてきたなどで新しいものを買いたい時にサイズがわからない時は、
ホームセンターにおいてある便利グッズを使って調べることができます。
これに自分で持っていったネジをクルクルすると、そのネジの太さが分かります。
良く使われる規格のサイズでラインナップしています。お店で見つけたら触ってみてください。
コンテンツ提供
本コンテンツは、金属マテリアルの専門商社 株式会社大里が提供しています。
DIY Industrial design (株式会社 大里)
株式会社 大里のDIYレシピ
via:=https://www.diy-id.net/funiki/ビスだけで雰囲気が変わる/
ねじの公差について(第62号)
前回、メートルねじの基準山形、基準寸法がJIS B 0205(図1、表1)で規定されていることや、表1の基準寸法通りのおねじとめねじを製作したとしてもその両者をはめることができないとお話しました。今回はその続きです。
図1 めねじ(左)、おねじ(右)の基準山形
表1 一般用メートルねじ基準寸法JIS B 0205-4抜粋 呼び径=おねじ外径d(mm) ピッチP(mm) 有効径D2,d2
(mm) めねじ内径D1
(mm) 10 1.5 9.026 8.376 12 1.75 10.863 10.106 16 2 14.701 13.835
おねじとめねじがはまるためには両者が接するねじ山に一定の隙間が必要です。めねじを製作する場合、ねじ山は図2のように基準山形よりも径を大きく(斜線部)し、おねじは図3のように基準山形よりも径を小さく(斜線部)します。これでねじ山間に隙間ができ、両者をスムーズにはめることができます。この斜線で示した領域を指定するために、JIS B 0209-1では公差位置と公差グレードを組み合わせた公差域クラスを規定しています(図5参照)。各用語の意味は下記の通りとなります。
図2 めねじの公差 図3 おねじの公差 図4 公差位置
○公差位置:
図5において、基準寸法0と基礎となる寸法許容差の位置関係(大きさ、方向)を公差位置といいます。図4のようにアルファベットで指定します。
めねじ→G、H(大文字)
おねじ→e、f、g、h(小文字)
公差位置と基礎となる寸法許容差の対応表を表2に一部抜粋します。
公差位置Hは下の寸法許容差EIが基準寸法0と一致し、公差位置hは上の寸法許容差esが基準寸法0と一致することが分かります。
図5 公差域クラス6G、6gのイメージ図
表2 めねじ及びおねじの基礎となる寸法許容差JIS B 0209-1抜粋 ピッチ
P 基礎となる寸法許容差 めねじD2,D1 おねじd,d2 G
(EI) H
(EI) e
(es) f
(es) g
(es) h
(es) mm μm μm μm μm μm μm 1 +26 0 -60 -40 -26 0 1.25 +28 0 -63 -42 -28 0 1.5 +32 0 -67 -45 -32 0
○公差グレード:
公差の大きさを等級で表したもので以下のように数字で指定します。数字が大きくなるほど公差が大きくなります。
ちなみに公差というのは図5において、上の寸法許容差と下の寸法許容差との差の絶対値のことをいいます。
めねじ内径D1→4、5、6、7、8
めねじ有効径D2→4、5、6、7、8
おねじ外径d→4、6、8
おねじ有効径d2→3、4、5、6、7、8、9
公差グレードは、めねじ内径、おねじ外径、めねじ有効径、おねじ有効径それぞれについて規定されています。
おねじ有効径について公差グレードと公差の対応表を表3に一部抜粋します。
表3 おねじ有効径の公差JIS B 0209-1抜粋 呼び径dmm ピッチ
P
mm 公差グレード を越え 以下 3 4 5 6 7 8 9 公差 μm 5.6 11.2 0.75 50 63 80 100 125 - 1 56 71 90 112 140 180 224 1.25 60 75 95 118 150 190 236 1.5 67 85 106 132 170 212 265
○公差域クラス:
公差域クラスは6H、6gのように、公差グレードの後に公差位置を付けます。公差域クラスはねじの寸法許容差を指示するために使用します。
一例として、公差域クラス6G(めねじ)と、6g(おねじ)について、公差位置と公差グレードの関係を図5に図示しました。
下記コラムでは、公差域クラスから、許容限界寸法の計算方法を一例をあげて説明していますので参考にして下さい。
なお一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法(はめあい区分:中、はめあい長さ:並)は、計算しなくてもJIS B 0209-2に掲載されておりますので一度ご覧下さい。
今回は紙面不足のため、ねじの公差について次回以降、もう少しお付き合いお願い致します。
許容限界寸法の計算方法一例
おねじM10、ピッチ1.5で公差域クラス6gのときに有効径の許容限界寸法を求めてみます。
まず表2より公差位置gの基礎となる寸法許容差は-32μm、表3より有効径の公差グレード6の公差は132μm、従って有効径の
上の寸法許容差es = -32μm
下の寸法許容差ei = -32μm – 132μm = -164μmとなる。(※3)
よって、有効径d2の許容限界寸法は、表1より呼び径10mm、ピッチ1.5mmの有効径基準寸法が9.026mmだから、
d2最大:9.026-0.032 = 8.994mm
d2最小:9.026-0.164 = 8.862mm となる。
(※3 上記の寸法許容差は計算しなくてもJIS B 0209-3に一覧表で掲載されていますので、設計、製造時にはそちらを参照すると便利です。)
JISB0209-1:2001 一般用メートルねじ-公差-第1部:原則及び基礎データ
B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) (1) まえがき この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会 (JFRI) /財団法人日本規 格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査 会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 これによって,JIS B 0209 : 1997, JIS B 0211 : 1997及びJIS B 0215 : 1982は廃止され,JIS B 0209のこの 部,第2部及び第3部に置き換えられる。 制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日 本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 965-1 : 1998 (ISO general purpose metric screw threads−Tolerances−Part 1 : Principles and basic data) を基礎として用いた。 JIS B 0209の規格群には,次に示す部編成がある。 JIS B 0209-1 第1部:原則及び基礎データ JIS B 0209-2 第2部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法−中(はめあい区分) JIS B 0209-3 第3部:構造体用ねじの寸法許容差 JIS B 0209-4 第4部:めっき後に公差位置H又はGにねじ立てをしためねじと組み合わせる溶融亜 鉛めっき付きおねじの許容限界寸法 JIS B 0209-5 第5部:めっき前に公差位置hの最大寸法をもつ溶融亜鉛めっき付きおねじと組み合わ せるめねじの許容限界寸法
日本工業規格 JIS B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 一般用メートルねじ−公差− 第1部:原則及び基礎データ ISO general purpose metric screw threads−Tolerances− Part 1 : Principles and basic data 序文 この規格は,1998年に第3版として発行されたISO 965-1, ISO general-purpose metric screw threads− Tolerances−Part 1 : Principles and basic dataを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作 成した日本工業規格である。 1. 適用範囲 この規格は,JIS B 0205-2による一般用メートルねじ (M) に対する公差方式について規定 する。 この公差方式は,JIS B 0205-1に規定する基準山形に関係する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD (修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 965-1 : 1998 ISO general-purpose metric screw threads−Tolerances−Part 1 : Principles and basic data (IDT) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す る。これら引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0101 ねじ用語 備考 ISO 5408 : 1983 Cylindrical screw threads−Vocabularyからの引用事項は,この規格の該当事 項と同等である。 JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部:基準山形 備考 ISO 68-1 : 1998 ISO general purpose screw threads−Basic profile−Part 1 : Metric screw threads が,この規格と一致している。 JIS B 0205-2 一般用メートルねじ−第2部:全体系 備考 ISO 261 : 1998 ISO general purpose metric screw threads−General planが,この規格と一致して いる。 JIS B 0205-3 一般用メートルねじ−第3部:ねじ部品用に選択したサイズ 備考 ISO 262 : 1998 ISO general purpose metric screw threads−Selected sizes for screws, bolts and nutsが,この規格と一致している。 JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基準寸法
2 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 備考 ISO 724 : 1993 ISO general-purpose metric screw threads−Basic dimensionsが,この規格と一致 している。 JIS B 0209-2 一般用メートルねじ−公差−第2部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法−中(は めあい区分) 備考 ISO 965-2 : 1998 ISO general purpose metric screw threads−Tolerances−Part 2 : Limits of sizes for general purpose external and internal screw threads−Medium qualityが,この規格と一致 している。 JIS B 0209-3 一般用メートルねじ−公差−第3部:構造体用ねじの寸法許容差 備考 ISO 965-3 : 1998 ISO general purpose metric screw threads−Tolerances−Part 3 : Deviations for constructional screw threadsが,この規格と一致している。 JIS B 0251 メートルねじ用限界ゲージ 備考 ISO 1502 : 1996 ISO general-purpose metric screw threads−Gauges and gaugingからの引用事項 は,この規格の該当事項と同等である。 JIS B 1051 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質−第1部:ボルト,ねじ及び植込みボルト 備考 ISO 898-1 : 1999 Mechanical properties of fasteners made of carbon steel and alloy steel−Part 1 : Bolts, screws and studsが,この規格と一致している。 3. 定義及び記号 3.1 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0101による。 3.2 記号 この規格で用いる記号は,次による。 記号 意味 D めねじ谷の径の基準寸法 D1 めねじ内径の基準寸法 D2 めねじ有効径の基準寸法 d おねじ外径の基準寸法 d1 おねじ谷の径の基準寸法 d2 おねじ有効径の基準寸法 d3 おねじ谷の径 P ピッチ Ph リード H とがり山の高さ S はめあい長さ“短い”の呼び方 N はめあい長さ“並”の呼び方 L はめあい長さ“長い”の呼び方 T 公差 TD1, TD2 Td, Td2 D1, D2, d, d2に対する公差 ei, EI 下の寸法許容差(図1参照) es, ES 上の寸法許容差(図1参照) R おねじ谷底丸みの半径 C おねじ谷底の切取り高さ
3 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 図1 基準線(基準寸法)に対する公差域の位置 4. 公差方式の構成 公差方式は,公差グレード及び公差位置,並びに公差域クラスの選択によって構成 する。公差方式を,次のように規定する。 a) ねじの四つの各直径に対する公差グレード系列を,次に示す。 公差グレード D1 4,5,6,7,8 d 4,6,8 D2 4,5,6,7,8 d2 3,4,5,6,7,8,9 必要なはめあい区分とはめあい長さ区分による有効径及び山の頂の直径(めねじ内径及びおねじ外 径)に対する公差グレード及び公差グレードの組合せの詳細は,優先順位を付けて12.に示す。 b) 公差位置の系列を,次に示す。 − めねじに対して,G及びH − おねじに対して,e,f,g及びh 規定した公差位置は,通常の皮膜厚さの要求及びねじ込みやすさの要求に対応している。 c) 公差域クラス(公差グレードと公差位置との組合せ)は,はめあい長さ“短い”S,“並”N及び“長 い”Lの三つの区分と,普通に使われるはめあい区分の“精”,“中”及び“粗”との組合せに対して 与える。 普通のおねじ及びめねじ用の公差域クラスは,更に,それらの中から選択する。 12.に規定する以外の公差域クラスは,推奨できないものであり,特別の場合だけに用いる。 5. 呼び方 5.1 一般事項 ねじの呼び方は,ねじの種類及びサイズ並びにねじの公差域クラスから成り,必要な場 合には更に,個別の項目を続ける。 5.2 一条ねじの呼び方 JIS B 0205-1,JIS B 0205-2,JIS B 0205-3,JIS B 0205-4,JIS B 0209-2及びJIS B 0209-3による一般用メートルねじ規格の要求を満たすねじは,文字“M”に続けて,記号“×”で区切っ た呼び径及びピッチの値(ミリメートルで表す。)によって示す。 例 M8×1.25 JIS B 0205-2に載っている並目ねじに関して,ピッチは省略してもよい。
4 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 例 M8 公差域クラスは,有効径に対する公差域クラスに続けて,山の頂の直径に対する公差域クラスで表す。 各公差域クラスの呼び方は,次による。 − 公差グレードを表す数字 − めねじには大文字,おねじには小文字による公差位置を表す文字 有効径と山の頂の直径との二つの公差域クラスの呼び方が同じ場合には,表示を繰り返す必要はない。 例 おねじ めねじ ねじ部品どうしの組合せは,めねじの公差域クラスに続けて,おねじの公差域クラスを斜線で区切って 表す。 例 M6-6H/6g M20×2-6H/5g6g 公差域クラスが示されていない場合には,次に示す公差域クラスをもつはめあい区分“中”が規定され ていることを意味する。 めねじ − M1.4以下のねじに対して,5H − M1.6以上のねじに対して,6H 備考 公差グレード4を一つだけ規定しているピッチP=0.2mmのねじを除く(表3及び表5を参照)。 おねじ − M1.4以下のねじに対して,6h − M1.6以上のねじに対して,6g はめあい長さ“短い”S及び“長い”Lの表示は,公差域クラスの表示の後にダッシュで区切って追加 する。 例 20×2-5H-S M6-7H/7g6g-L はめあい長さが示されていない場合には,はめあい長さは,“並”Nが規定されることを意味する。
5 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 5.3 多条ねじの呼び方 多条メートルねじは,文字“M”に続けて,呼び径の値,記号“×”,文字“Ph” 及びリードの値,文字“P”及びピッチの値(同じ方向を向く二つの隣り合うフランク間の軸方向の距離), ダッシュ,並びに公差域クラスによって示す。呼び径,リード及びピッチは,ミリメートルで表す。 例 M16×Ph3P1.5-6H 特に明確にするために,条数,すなわち,p phの値は,括弧付きの文句で付け加えるのがよい。 例 M16×Ph3P1.5 (two starts) -6H 5.4 左ねじの呼び方 左ねじの場合には,ねじの呼び方の後にダッシュで区切って,文字“LH”を追加 する。 例 M8×1-LH M6×0.75-5h6h-S-LH M14×Ph6P2-7H-L-LH M14×Ph6P2 (three starts) -7H-L-LH 6. 公差グレード 有効径及び山の頂の直径の二つの各要素に対して,幾つかの公差グレードを設ける。 それぞれの場合に公差グレードは,はめあい区分が“中”で,はめあい長さが“並”Nのものに対して,6 とする。6より小さい公差グレードは,はめあい区分“精”及び/又ははめあい長さが“短い”Sの場合 に用いることを意図した。6より大きい公差グレードは,はめあい区分“粗”及び/又ははめあい長さが “長い”Lの場合に用いることを意図した。幾つかの公差グレードにおいて,不適当なひっかかりの高さ 又は有効径の公差が山の頂の直径の公差を超えてはならないという要求の理由により,小さいピッチに対 する公差の値を示していない。 7. 公差位置 公差位置は,次に示すとおりとする(図2〜5及び表1参照)。 − めねじに対して: Gは,正の基礎となる寸法許容差をもつ。 Hは,0の基礎となる寸法許容差をもつ。 − おねじに対して: e,f及びgは,負の基礎となる寸法許容差をもつ。 hは,0の基礎となる寸法許容差をもつ。 図2 公差位置Gのめねじ 図3 公差位置Hのめねじ
6 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 注(1) 最小実体寸法 (d2min) との関係だけに適用する。 11.の図6参照。 注(1) 最小実体寸法 (d2min) との関係だけに適用する。 11.の図6参照。 図4 公差位置e,f及びgのおねじ 図5 公差位置hのおねじ 表1 めねじ及びおねじの基礎となる寸法許容差 ピッチ P 基礎となる寸法許容差 めねじ D2,D1 おねじ d, d2 G H e f g h EI EI es es es es mm 洀洀 洀洀 洀洀 洀洀 洀洀 洀洀 0.2 + 17 0 − − − 17 0 0.25 + 18 0 − − − 18 0 0.3 + 18 0 − − − 18 0 0.35 + 19 0 − − 34 − 19 0 0.4 + 19 0 − − 34 − 19 0 0.45 + 20 0 − − 35 − 20 0 0.5 + 20 0 − 50 − 36 − 20 0 0.6 + 21 0 − 53 − 36 − 21 0 0.7 + 22 0 − 56 − 38 − 22 0 0.75 + 22 0 − 56 − 38 −22 0 0.8 + 24 0 − 60 − 38 − 24 0 1 + 26 0 − 60 − 40 − 26 0 1.25 + 28 0 − 63 − 42 − 28 0 1.5 + 32 0 − 67 − 45 − 32 0 1.75 + 34 0 − 71 − 48 − 34 0 2 + 38 0 − 71 − 52 − 38 0 2.5 + 42 0 − 80 − 58 − 42 0 3 + 48 0 − 85 −63 − 48 0
7 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) ピッチ P 基礎となる寸法許容差 めねじ D2,D1 おねじ d, d2 G H e f g h EI EI es es es es 3.5 + 53 0 − 90 − 70 − 53 0 4 + 60 0 − 95 − 75 − 60 0 4.5 + 63 0 −100 − 80 − 63 0 5 + 71 0 −106 − 85 − 71 0 5.5 + 75 0 −112 − 90 − 75 0 6 + 80 0 −118 − 95 − 80 0 8 +100 0 −140 −118 −100 0 8. はめあい長さ はめあい長さは,表2による三つの種類S,N及びLに区分する。 表2 はめあい長さ 単位 mm 呼び径 D,d ピッチ P はめあい長さ S N L を超え 以下 以下 を超え 以下 を超え 0.99 1.4 0.2 0.5 0.5 1.4 1.4 0.25 0.6 0.6 1.7 1.7 0.3 0.7 0.7 2 2 1.4 2.8 0.2 0.5 0.5 1.5 1.5 0.25 0.6 0.6 1.9 1.9 0.35 0.8 0.8 2.6 2.6 0.4 1 1 3 3 0.45 1.3 1.3 3.8 3.8 2.8 5.6 0.35 1 1 3 3 0.5 1.5 1.5 4.5 4.5 0.6 1.7 1.7 5 5 0.7 2 2 6 6 0.75 2.2 2.2 6.7 6.7 0.8 2.5 2.5 7.5 7.5 5.6 11.2 0.75 2.4 2.4 7.1 7.1 1 3 3 9 9 1.25 4 4 12 12 1.5 5 5 15 15 11.2 22.4 1 3.8 3.8 11 11 1.25 4.5 4.5 13 13 1.5 5.6 5.6 16 16 1.75 6 6 18 18 2 8 8 24 24 2.5 10 10 30 30 22.4 45 1 4 4 12 12 1.5 6.3 6.3 19 19 2 8.5 8.5 25 25 3 12 12 36 36 3.5 15 15 45 45 4 18 18 53 53 4.5 21 21 63 63
8 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 単位 mm 呼び径 D,d ピッチ P はめあい長さ S N L を超え 以下 以下 を超え 以下 を超え 45 90 1.5 7.5 7.5 22 22 2 9.5 9.5 28 28 3 15 15 45 45 4 19 19 56 56 5 24 24 71 71 5.5 28 28 85 85 6 32 32 95 95 90 180 2 12 12 36 36 3 18 18 53 53 4 24 24 71 71 6 36 36 106 106 8 45 45 132 132 180 355 3 20 20 60 60 4 26 26 80 80 6 40 40 118 118 8 50 50 150 150 9. 山の頂の直径の公差 9.1 めねじ内径の公差 (TD1) めねじ内径の公差 (TD1) に関して,表3による五つの公差グレード4,5, 6,7及び8がある。 9.2 おねじ外径の公差 (Td) おねじ外径の公差 (Td) に関して,表4による三つの公差グレード4,6及 び8がある。 公差グレード5及び7は,おねじの外径に対して存在しない。 表3 めねじ内径の公差 (TD1) ピッチ P mm 公差グレード 4 5 6 7 8 公差 洀洀 0.2 38 − − − − 0.25 45 56 − − − 0.3 53 67 85 − − 0.35 63 80 100 − − 0.4 71 90 112 − − 0.45 80 100 125 − − 0.5 90 112 140 180 − 0.6 100 125 160 200 − 0.7 112 140 180 224 − 0.75 118 150 190 236 − 0.8 125 160 200 250 315 1 150 190 236 300 375 1.25 170 212 265 335 425 1.5 190 236 300 375 475 1.75 212 265 335 425 530
9 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) ピッチ P mm 公差グレード 4 5 6 7 8 公差 洀洀 2 236 300 375 475 600 2.5 280 355 450 560 710 3 315 400 500 630 800 3.5 355 450 560 710 900 4 375 475 600 750 950 4.5 425 530 670 850 1 060 5 450 560 710 900 1 120 5.5 475 600 750 950 1 180 6 500 630 800 1 000 1 250 8 630 800 1 000 1 250 1 600 表4 おねじ外径の公差 (Td) ピッチ P mm 公差グレード 4 6 8 公差 洀洀 0.2 36 56 − 0.25 42 67 − 0.3 48 75 − 0.35 53 85 − 0.4 60 95 − 0.45 63 100 − 0.5 67 106 − 0.6 80 125 − 0.7 90 140 − 0.75 90 140 − 0.8 95 150 236 1 112 180 280 1.25 132 212 335 1.5 150 236 375 1.75 170 265 425 2 180 280 450 2.5 212 335 530 3 236 375 600 3.5 265 425 670 4 300 475 750 4.5 315 500 800 5 335 530 850 5.5 355 560 900 6 375 600 950 8 450 710 1 180 10. 有効径の公差 めねじ有効径の公差 (TD2) に関して,表5による五つの公差グレード4,5,6,7及 び8がある。おねじ有効径の公差 (Td2) に関して,表6による七つの公差グレード3,4,5,6,7,8及び 9がある。
10 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 表5 めねじ有効径の公差 (TD2) 呼び径 D mm ピッチ P mm 公差グレード 4 5 6 7 8 を超え 以下 公差 洀洀 0.99 1.4 0.2 40 − − − − 0.25 45 56 − − − 0.3 48 60 75 − − 1.4 2.8 0.2 42 − − − − 0.25 48 60 − − − 0.35 53 67 85 − − 0.4 56 71 90 − − 0.45 60 75 95 − − 2.8 5.6 0.35 56 71 90 − − 0.5 63 80 100 125 − 0.6 71 90 112 140 − 0.7 75 95 118 150 − 0.75 75 95 118 150 − 0.8 80 100 125 160 200 5.6 11.2 0.75 85 106 132 170 − 1 95 118 150 190 236 1.25 100 125 160 200 250 1.5 112 140 180 224 280 11.2 22.4 1 100 125 160 200 250 1.25 112 140 180 224 280 1.5 118 150 190 236 300 1.75 125 160 200 250 315 2 132 170 212 265 335 2.5 140 180 224 280 355 22.4 45 1 106 132 170 212 − 1.5 125 160 200 250 315 2 140 180 224 280 355 3 170 212 265 335 425 3.5 180 224 280 355 450 4 190 236 300 375 475 4.5 200 250 315 400 500 45 90 1.5 132 170 212 265 335 2 150 190 236 300 375 3 180 224 280 355 450 4 200 250 315 400 500 5 212 265 335 425 530 5.5 224 280 355 460 560 6 236 300 375 475 600 90 180 2 160 200 250 315 400 3 190 236 300 375 475 4 212 265 335 425 530 6 250 315 400 500 630 8 280 355 450 560 710 180 355 3 212 265 335 425 530 4 236 300 375 475 600 6 265 335 425 530 670 8 300 375 475 600 750
11 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 表6 おねじ有効径の公差 (Td2) 呼び径 d mm ピッチ P mm 公差グレード 3 4 5 6 7 8 9 を超え 以下 公差 洀洀 0.99 1.4 0.2 24 30 38 48 − − − 0.25 26 34 42 53 − − − 0.3 28 36 45 56 − − − 1.4 2.8 0.2 25 32 40 50 − − − 0.25 28 36 45 56 − − − 0.35 32 40 50 63 80 − − 0.4 34 42 53 67 85 − − 0.45 36 45 56 71 90 − − 2.8 5.6 0.35 34 42 53 67 85 − − 0.5 38 48 60 75 95 − − 0.6 42 53 67 85 106 − − 0.7 45 56 71 90 112 − − 0.75 45 56 71 90 112 − − 0.8 48 60 75 95 118 150 190 5.6 11.2 0.75 50 63 80 100 125 − − 1 56 71 90 112 140 180 224 1.25 60 75 95 118 150 190 236 1.5 67 85 106 132 170 212 265 11.2 22.4 1 60 75 95 118 150 190 236 1.25 67 85 106 132 170 212 265 1.5 71 90 112 140 180 224 280 1.75 75 95 118 150 190 236 300 2 80 100 125 160 200 250 315 2.5 85 106 132 170 212 265 335 22.4 45 1 63 80 100 125 160 200 250 1.5 75 95 118 150 190 236 300 2 85 106 132 170 212 265 335 3 100 125 160 200 250 315 400 3.5 106 132 170 212 265 335 425 4 112 140 180 224 280 355 450 4.5 118 150 190 236 300 375 475 45 90 1.5 80 100 125 160 200 250 315 2 90 112 140 180 224 280 355 3 106 132 170 212 265 335 425 4 118 150 190 236 300 375 475 5 125 160 200 250 315 400 500 5.5 132 170 212 265 335 425 530 6 140 180 224 280 355 450 560 90 180 2 95 118 150 190 236 300 375 3 112 140 180 224 280 355 450 4 125 160 200 250 315 400 500 6 150 190 236 300 375 475 600 8 170 212 265 335 425 530 670 180 355 3 125 160 200 250 315 400 500 4 140 180 224 280 355 450 560 6 160 200 250 315 400 500 630 8 180 224 280 355 450 560 710
12 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 11. 谷底の形状 めねじ及びおねじの実体の谷底の形状は,どの箇所も基準山形の境界を越えてはならな い。 強度区分8.8以上(JIS B 1051参照)のねじ部品のおねじにおいて,谷底の輪郭は,反転することのな い曲率をもち,いずれの部分も0.125×Pより小さい丸み半径になってはならない(表7参照)。 谷の径d3が最大の位置において,丸み半径Rmin=0.125×Pは,最大実体のフランクとJIS B 0251による 通りゲージの内径円筒とが交差する点を通り,最小実体のフランクに接するようにつなぐ。 最大の切取り高さCmaxの値は,次の公式によって計算する。 2 4 1 cos arc 3 cos 1 4 2 min 2 min max d d T R T R H C ・ ただし, P R H 34 144 .0 6 の切取り高さにするのが望ましく,おねじ谷の径d3の応力計算の基礎として6Hを用 いることを推奨する(対応する値に関して,JIS B 0209-3を参照。)。 最小の切取り高さCminの値は,次の公式によって計算する。 7 125 .0 min H P C ≒ 強度区分が8.8より下のねじ部品のおねじも,前述の要求に適合することが望ましい。これは,疲労又 は衝撃の負荷を受けるねじ部品又はその他のねじ付き部品にとって,特に重要なことである。しかし,お ねじ谷の径の最大寸法d3maxが,JIS B 0251による通りゲージの最小内径寸法より小さくなければならない ということ以外の制限は,一般にない。 図6 おねじ谷底の形状
13 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) 表7 最小の谷底丸み半径 ピッチ P mm Rmin 洀洀 0.2 25 0.25 31 0.3 38 0.35 44 0.4 50 0.45 56 0.5 63 0.6 75 0.7 88 0.75 94 0.8 100 1 125 1.25 156 1.5 188 1.75 219 2 250 2.5 313 3 375 3.5 438 4 500 4.5 563 5 625 5.5 688 6 750 8 1 000 12. 推奨する公差域クラス ゲージ及び製造工具の数を少なくするために,公差域クラスは,表8及び表 9から選ぶのがよい。 はめあい区分の選択は,次の一般的な基準による。 − 精:はめあいの変動量が小さいことを必要とする精密ねじ用。 − 中:一般用。 − 粗:例えば,熱間圧延棒や深い止まり穴にねじ加工をする場合のように,製造上困難が起こり得る 場合。 はめあい長さは,(標準ボルトの製造のように)ねじの実際のはめあい長さが分からない場合には,区分 Nを推奨する。 太線枠の付いた公差域クラスは,普通のおねじ及びめねじ用に選ぶ。 太い文字の公差域クラスは,第1選択である。 普通の文字の公差域クラスは,第2選択である。 括弧の公差域クラスは,第3選択である。 めねじ用に推奨される公差域クラスのどれもが,おねじ用に推奨される公差域クラスのどれとも組み合 わせることができる。しかし,十分なひっかかりを保証するために,完成品は,H/g,H/h又はG/hのはめ あい構成にするのがよい。M1.4以下のねじサイズについては,5H/6h,4H/6h又はより精密な組合せを選
14 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) ぶ。 皮膜を施すねじについて,特に指定がなければ,公差は皮膜を付ける前の部品に適用する。皮膜を付け た後の実体のねじ山形状は,どの箇所も公差位置H又はhに対する最大実体寸法の境界を越えてはならな い。 備考 これらの規定は,例えば,電気めっきによって得られる,薄い皮膜に対して用いることを意図 した。 表8 推奨するめねじの公差域クラス はめあい 区分 公差位置 G 公差位置 H S N L S N L 精 − − − 4H 5H 6H 中 (5G) 6G (7G) 5H 6H 7H 粗 − (7G) (8G) − 7H 8H 表9 推奨するおねじの公差域クラス はめあい 区分 公差位置 e 公差位置 f 公差位置 g 公差位置 h S N L S N L S N L S N L 精 − − − − − − − (4g) (5g4g) (3h4h) 4h (5h4h) 中 − 6e (7e6e) − 6f − (5g6g) 6g (7g6g) (5h6h) 6h (7h6h) 粗 − (8e) (9e8e) − − − − 8g (9g8g) − − − 13. 公式 この規格の値は,経験に基づいている。矛盾のない体系を得るために,数値計算の公式が開発 された。 有効径及び山の頂の直径の公差及び,基礎となる寸法許容差に対する値は,公式によって計算し,標準 数列R40に最も近い値に丸めた。しかし,小数点がある場合には,更に,値が最も近い整数になるように 丸めた。 滑らかな連続性を得るために,これらの丸め方は,常には使用していない。 表7で規定する谷底の丸み半径は,0.125Pに等しい。 13.1 基礎となる寸法許容差 めねじ及びおねじの基礎となる寸法許容差は,次の公式によって計算した。 EIG=+ (15+11P) EIH=0 ese=− (50+11P) 1) esf=− (30+11P) 2) esg=− (15+11P) esh=0 ここに, EI及びesは 洀 Pはmmで表す。 13.2 はめあい長さ 表2におけるはめあい長さlNの許容限界の計算のために,次の計算式を適用した。 ある直径範囲における各ピッチに対して,dは,全体系(JIS B 0205-2参照)に記載されている(範囲内 で)最も小さい直径に等しく固定した。 注 1) P≦0.45mmのねじ山に対する値は,例外である。
2) P≦0.3mmには,適用しない。
15 B 0209-1 : 2001 (ISO 965-1 : 1998) lN min(約)=2.24Pd0.2 lN max(約)=6.7Pd0.2 ここに, lN,P及びdはmmで表す。 13.3 山の頂の直径公差 13.3.1 おねじ外径の公差 (Td),グレード6 公差グレード6に対するTd(6)の値は,次の公式によって計 算した。 P P Td 15 .3 180 6 3 2 ここに, Tdは 洀 Pはmmで表す。 他の公差グレードに対するTdの値は,下の表に従って,Td(6)の値(表4を参照)から求める。 公差グレード 4 6 8 0.63Td (6) Td (6) 1.6Td(6) 13.3.2 めねじ内径の公差 (TD1),グレード6 公差グレード6に対するTD1(6)の値は,次の公式によって計 算した。 a) 0.2〜0.8mmのピッチ TD1(6)=433P−190P1.22 b) 1mm以上の粗いピッチ TD1(6)=230P0.7 ここに, TD1は 洀 Pはmmで表す。 他の公差グレードに対する値は,下の表に従って,TD1(6)の値(表3の中)から求める。 公差グレード 4 5 6 7 8 0.63TD1 (6) 0.8TD1 (6) TD1 (6) 1.25TD1 (6) 1.6TD1(6) 13.4 有効径の公差 13.4.1 おねじ有効径の公差 (Td2) 表6のTd2(6)の値は,次の公式によって計算した(dは,直径範囲の 限界の幾何平均に等しくして)。 Td2(6)=90P0.4d0.1 ここに, Td2(6)は 洀 Pはmmで表す。 他の公差グレードに対する値は,下の表に従って,Td2(6)の値(表6を参照)から求める。 公差グレード 3 4 5 6 7 8 9 0.5Td2 (6) 0.63Td2 (6) 0.8Td2 (6) Td2 (6) 1.25Td2 (6) 1.6Td2 (6) 2Td2(6) 与えた公式に従って計算した値が,推奨する公差域クラスとして表になっている公差グレードTdの値を 超える場合には,表6にTd2の値を掲げていない。 13.4.2 めねじ有効径の公差 (TD2) TD2の値は,下の表に従ってTd2(6)の値(表6参照)から求める。 公差グレード 4 5 6 7 8 0.85Td2 (6) 1.06Td2 (6) 1.32Td2 (6) 1.7Td2 (6) 2.12Td2 (6) 与えた公式に従って計算した値が,0.25Pを超える場合には,表5にTD2の値を掲げていない。
ねじ公差域クラスに関する情報をアップデートしておかないと無用なトラブルを招きます
ねじ公差域クラスに関する情報をアップデートしておかないと無用なトラブルを招きます
ねじにはねじ公差範囲の違いにより等級が存在しますが、実は旧規格が現場では根強く残っているために、製品受け入れ時にトラブルに発展するケースがあります。自社の検査基準や管理ゲージを確認し最新の情報にアップデートしておかないと、ねじの品質において整合性が取れない能性があるためぜひとも本コラムの内容をご確認ください。
特にご自身が入社される前からずっと流動している図面品などは、古いねじ等級指定のままだったり、ねじ等級は更新しているものの、暗黙の了解として古いねじ公差範囲となるよう”図面に残らない指示”としてまかり通っていたりすることがあるようです。
このねじ公差域クラスに関する内容は、品質部門の方だけではなく設計・開発部門や購買部門の方にもご確認いただくことをオススメいたします。
ダウンロード資料では「5.一般用メートルねじの許容限界寸法」の一覧を記載していますので、手元に保存しておかれると便利かと思います。
新旧のねじ等級の違いと入り混じっている背景
ねじ公差域について古い図面では、ねじ等級が1級、2級、3級で表記されている事がありますが、これは実は古い公差域クラスなのです。
現在のねじ規格と比較すると、
めねじ 5H≒1級、6H≒2級、7H≒3級
おねじ 4h≒1級、6g≒2級、8g≒3級
となっています。
サイズによって管理箇所公差の違うものが存在するため、≒となっています。
なお規格ねじ製品(市販品)のねじ等級は
めねじ:6H/おねじ:6g
で管理されることが一般的です。
日本国内では、元々おねじ・めねじ共に1級・2級・3級という等級管理をされていましたが1965年に国際規格であるISOねじが導入され、日本工業規格(JIS)に標準化されました。もう50年以上も前に導入された規格なのですが、未だに旧規格が現場には残っているのです。過渡期に設計された製品図面の公差を更新するのを忘れたままだったり、新しい公差範囲と大きな差がないためにゲージを更新するのが手間で旧規格のままにしていたりという話を聞くことがあります。
トラブル事例
トラブル事例をご紹介する前に、ねじの嵌め合い公差に関する基礎的な内容をおさらいしておきます。ねじ等級の管理箇所は、めねじ/内径と有効径、おねじ/外径と有効径と当然ながら異なります。
また測定方法としてはめねじはプラグゲージを、おねじはリングゲージや画像寸法測定器を用います。
トラブルになり得る場合としては、以下のようなことが挙げられます。
・ねじゲージ検査時にねじ等級の規格差(6g/2級、6H/2級など)により、ゲージ嵌合不良(止りゲージが止まらないなど)となってしまう場合
・おねじとめねじでねじ等級規格に相違が発生する場合例えば、おねじは2級管理、めねじは6H管理ということがあり得ます。(一般的にはおねじは6g管理、めねじは6H管理が主流)
弊社とお客様の間で、この新旧公差の管理によりトラブルになることが、稀にあります。例えば、以前に数百キロ離れたお客様の製造工場から「御社の納入した製品がゲージ検査で公差範囲を逸脱している。今すぐ作り直して今日中に納品してほしい。」と言われるケースがありました。すぐに弊社の担当営業と品質管理部門責任者が現場に向かい、現物やゲージの確認をさせていただいて原因が発覚しました。最終的には本コラムに書いてあるような内容をご説明すると、先方の品質担当者様はご納得いただけました。
契約時の条件として、弊社からは「おねじは6g/めねじは6H管理とする」という内容をお伝えしていたのですが、そもそもお客様は新旧の等級の違いをご存じで無かったようです。お客様による納入検査時のゲージは旧規格の2級ゲージを使用されていたために、トラブルにつながりました。お客様からは勘違いをしていたとお詫びの言葉を頂戴しましたが、ご納得いただく製品が納入出来て一安心でした。当日に製作品を数万本用意する…となると、至難の業ですから。
後に分かりますが、組織的にねじ公差域クラスに関する情報が更新されていなかったようで、設計・購買・品質部門それぞれのご担当者様は皆様、古い2級管理が現在も生きていると思われていました。
目的に応じたねじ公差域クラスを選択する事で安心した締結が実現できます。
皆様も自社内に古い図面が残っていないか、管理ゲージは最新のものに変更されているか、ご確認いただいてはいかがでしょうか。
雄ねじM10×0.75の外径公差 -雄ねじM10×0.75の外径寸法公差を-
お世話になります。加工業にて品質管理・検査業務を行っている者です。 社内でメートルおねじの有効径を測定する際、あまり見かけないねじはJISハンドブックにて寸法公差と許容差を調べているのですが、煩わしさからExcelでネジの呼び径、ピッチ、公差域クラスを入力すると基準寸法と許容差を返すシートを作りました。 間違いがないよう、考えられる条件の組み合わせを全て試しているところ、M48×P5 6gの公差の幅が、ハンドブックの表より大きく表示されていることに気がつきました。(効率化のため、すべてのサイズでは確認せず、同じ直径範囲、同じピッチのネジから1種類ずつ確認しています) 計算式としては、90P^0.4d^0.1で、 Pはピッチ、dは直径範囲限界の幾何平均ということなので(45+90)/2=67.5として、 90×5^0.4×67.5^0.1=261.072356 となりました。 社内にある最新のものより古いハンドブック(ISO対応)によると、ここで計算した数値を原則として、最も近いR40数列の標準数を適用すると表記されているので、一番近い265(μ)を公差として算出しました。 しかしハンドブックの表を読み取ると公差は250となり、一つ小さい標準数が適用されているらしいのです。いまのところ、同じ現象が見られるサイズは確認できていません。 上記の計算に、どこか見落としがありますでしょうか? 知識のある方、ご教示いただければありがたいです。よろしくお願いします。
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